令和に限らず
年金はきちんとくれたまえよ!(机をダンッ!)
おっと、初っ端から話が終わるところでした。
いきなりクライマックス。
いやでもこの問題は非常に深刻であるからして、核心はしっかり突いておきたかった。
元号が令和に代わって1ヶ月と少し経ちましたが、
その間にも目まぐるしくあんな事件やこんなニュースなど、様々、様々聞こえてきます。
本当は辛く悲しいことなどない時代になればよいのでしょうが、なかなかそうもいかないのがこの世の中というやつで。
時にはへこたれたりしながらも、たくましく生きていかなきゃなー、なんて思ったりします。
たくましく。たくましさ。
たくましさってなんでしょうね。
雄々しいこと?うーん、それなんとなく昭和的。
要領よく?んー、それはちょっと平成的。
どの時代でもないよりは絶対あったほうがいい「たくましさ」ですが、じゃあ令和的なたくましさって、一体どんな感じだろう。
わかりません。だって、令和まだ始まったばかりだもん。わかるわけないんです。なので、素直に願望を書きます。
優しさが、たくましさであれ。
どんな優しさだっていい、お互いのちょっとした譲り合いとか、助け合いとか、物言わずとも思いやる心だったり。
ほんのちょっと、いつもより少しだけ誰かに何かに優しさを持ったり、自分に向けられた優しさを受け入れたり。
そういうものの積み重ねが、それこそちょっとずつ、世間をしなやかに、折れにくくしていくんだと思うのです。
そういう、たくましさであってほしい。
そんなたくましさが、令和的だなーと言われる世の中になってほしい。
そうして、不要な悲しみが少しずつでもなくなっていけばいい。
昨今の胸が締め付けられるようなニュースを目にするたび、心からそう思います。